最近のゴルフに絶賛ハマり中の現場管理の統括をしていますSAKATAと申します。
残暑は残っておりますが少しずつ気温も下がり大阪の街でも少し長袖が多くなってきました。
弊社では現在【養生】に力を入れており現場ごとやその場その場の養生をご紹介したいと思います。
上の写真は、着工時に軽鉄資材を搬入し仮置きするときの養生になります。
仮に置く場合でも、養生すると粉等が躯体に落ちにくくなり、床の仕上げがきれいになるようにしております。
上の写真は、既存物に対して粉をかからない、養生になります。2重にビニールをすることにより、中の既存物をいためることがなくなります。
上の写真は、中の壁面を吹き付け塗装や斫り工事をするときの養生になります。
このようにカーテンにすることで、塗料や粉塵を中から飛散しないようにしております。
上の写真は、仕上げ床を傷つけないようにする養生になります。
人が歩いたり台車を押しても下の仕上げは傷がつかないようにしております。
上の写真は扉や出角にする養生になります。
仕上げ枠などが傷つかないようにしております。
一部にはなりますが、【養生】をテーマにしてみました。いい建築物を造るには一番必要なことで、このさまざまな養生をしないといい建築物にはならず、仕上げ面に傷やお使いになる方の迷惑を伴うので弊社としてはこれからも、養生に力を入れていき、お客様にとってより良い内装をお届けしたいと思っております。
SAKATA