こんにちは、ooiです。
9月も中旬だというのに。そろそろお彼岸だと言うのに、まだまだ真夏のような暑さが続いていますね…
その一方で日が暮れるのがずいぶん早くなっていて、着実に月日が流れているのにふと気が付いてびっくりしています。
今年もあと3ヶ月と少し。
あら、あっという間に年末がやって来そうでソワソワします…
さて今日は、私の夏のお出かけをご紹介させていただきます。
以前より、一度は泊まってみたいなと思っていたACE HOTEL京都。
大阪に住んでいる私にとっては、京都は充分日帰りで行ける場所なので、なかなか泊まりの計画を立てることがないのですが、今回ようやく念願叶って行ってくることができました。
ACE HOTEL京都は、複合施設「新風館」の中にあります。
もともとは、1926年に京都中央電話局として建てられた建物ですが、2001年に商業施設としてリニューアル。
そして2016年に閉館後、2020年にエースホテル京都を備えた複合施設として、リニューアルされています。
商業ゾーンは木格子が連続していて、街の景観との調和が図られているそうです。
そしてこちらがACEHOTEL京都の1Fロビー。
エースホテルの内装計画は、アメリカのコミューン・デザインによって手掛けられたそうです。
格子の照明がとても印象的です。
なんと夜の時間帯はこんな感じ…!
夜空に無数の星がキラキラしているようで、幻想的な雰囲気が楽しめます。
そして、1Fにはカフェ”スタンプタウン”が入っています。
アイコニックなサインがかわいい!
日中は宿泊のお客様を中心に、席はほぼ埋まっているのですが、朝一の時間帯はこの空間をひとり占めできて最高です。
コーヒーもフードもとても美味しかった!
客室はゆったりした広さが確保されていて、とても快適。
ギターやレコードもあります。
ギターは弾けないですが、レコードを恐る恐る流してみて(笑)、非日常を目一杯楽しみました。
翌日は、新風館から徒歩圏内の佛光寺へも行ってきました。
こちら、境内にD&DEPARTMENT京都のギャラリーや地元食材を使う食堂も併設されているのです。
観光客で賑わう街中の喧騒が嘘のように静かな空気が流れていました。
お寺の落ち着いた雰囲気と、少しの緊張感。
その両方が感じられて、とても心地良かったです。
d食堂ではせっかく美味しいご飯を食べたのに、写真が一枚も残っていませんでしたが(←食いしん坊)、こだわりの食材を使用されているとのことで美味しかった!!
お近くへ行かれる際には、ぜひともです!
ooi