こんにちは、ooiです。
心地良い秋があっという間に終わって、急に本気の冬がやってきてびっくりしています。
寒さと冬特有のどんよりした空の色が苦手なので、小さな楽しみをうんとたくさん用意して、ご機嫌に冬を過ごせるようになりたいです。
ちなみに私は最近、パペットスンスンに心奪われています。
スマホの壁紙もしっかりスンスン。
一日に何度もスンスンを見ては、ひとりでニコニコするようになりました(怖…)
推しが尊いとはこのことかと、実感しています。
さて先日、お休みをいただいて神戸市立博物館で開催されている大ゴッホ展を見に行ってきました。
到着してみてびっくり。
平日というのに大混雑。
会場の大きさも影響あるかと思いますが、それでも夏に大阪で開催されていたゴッホ展よりも混雑していたような印象です。
今回の展示では、《夜のカフェテラス》をはじめとする約60点の作品と、モネやルノワールなど、同時代の作品が展示されていました。
第1期としてオランダ時代からパリ時代を経てアルルに至る画業前半を紹介されていて、2027年に開催予定の第2期では《アルルの跳ね橋》などが来日し、アルルから晩年までの画業後半に迫るとのこと。
ゴッホの歩みとそれぞれの時代背景と作品が順に紹介されていて、色彩表現や筆のタッチ、絵のテイストなど、素人目にもその変遷が見て取れました。
夏頃のゴッホ展で得た知識を呼び起こしながら、しっかり楽しむことができました〇
私は全く知識が浅くて多くを語ることはできないですが、これ程までにたくさんの人を引き付ける魅力がある画家であることを、改めて感じます。
次の2027年にも、また見に行けたらなと思います。
余談ですが、朝一の時間帯に行ったはずなのに、もうすでに建物の外に入場チケット購入のための長蛇の列ができていて、さらに建物の中に入ってからは会場入場のための列ができています。
2026年2月1日まで開催されているので、これから行かれる方はオンラインでチケット購入してから行かれることをオススメします!
〇おまけ
ゴッホ展の後は、ひとりゆっくりお茶して帰りました。
平日の日中、人も少ない時間帯にカフェでお茶できるなんて、至福…♡
おしゃれな神戸の街で、うっかり自分もお洒落さんになった気分でご機嫌なお休みを過ごしてリフレッシュできました!
気付けば年末までもうあと少し。
月日の早さに思わず震えますが、最後まで元気に駆け抜けられますように。
頑張ります!!
ooi
