先日、グループ会社の株式会社オフィスインテリアが、創業40周年を迎えました。
代表の木嶋が、昭和55年(1980年)サラリーマンを飛び出し、オフィスに関わる法人様を主に内装と修理の仕事をしようと『オフィスインテリアサービス』の屋号で、7月1日に個人創業したのが、オフィスインテリアの始まりです。
私たちヴォーエルは、オフィスインテリアから分社して2018年8月に設立したのですが、元々はオフィスインテリアで働いていたスタッフがほとんどです。
ヴォーエルとしては、まだまだ始まったばかり。
もうすぐ3周年を迎えるのですが、1年1年を積み重ねる大変さは、一社員としてもひしひしと感じる場面がたくさんありました。
それを思うと40年の重みは、計り知れないものがあるなと改めて思います。
そして、こうしてお仕事をさせていただける環境が、本当にありがたいことだと感じています。
オフィスインテリアから分社後は、コロナ禍もあり、これまでのようにお誕生日会や歓送迎会などといった交流は難しくなっているのですが…
オフィスインテリアでは毎年新入社員を迎えていて、新しいチャレンジにもどんどん取り組んでいたりと、着々と進化している様子は、私たちヴォーエルにとって、とても刺激に感じています。
仕事の原点
『常に向上心を持ち前向きな考えで、誰にも負けない努力で』
『社会に求められ貢献できる会社』
と、木嶋からは、幾度となくお話を聞いてきました。
私たちヴォーエルも、これから長く社会から必要とされ、存続できるよう、ひとつひとつのご縁を大切に、目の前の仕事への感謝を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
そして誰にも負けない努力を積み重ねていけるよう、スタッフ一同、改めて気持ち新たに頑張ってまいります!
ooi