2月だというのに、うっかり春が来たのかと思うような暖かい日があったり、かと思えば急にぐっと冷え込む日があったりと、ここ最近は気温の変化が激しいですね。
そして、まだまだインフルエンザも警報レベルで流行中です。
体調管理には一層気を引き締めていきたいですね!
さて、今日は私たちが図面を描く時に使っているCADソフトについてのお話。
ヴォーエルでは、CADソフトと言えば、JW cad か、Vectorworksを使っています。
JW cad は、無料ソフトとして広く使われていて、誰でもすぐにダウンロードすることができます。
また、Vectorworksは建築や内装、インテリア業界を中心に、こちらも広く使われている有料のCADソフトです。
先日、このVectorworksの基礎操作体験と2019年度版の新機能を体験できるセミナーがあったので、参加してきました。
私は、Vectorworksに関しては、学生の頃に少しかじった程度で、あとは、ほぼ独学で使っているレベル…。
日々PCに向かって図面をかいているにも関わらず、高機能ソフトのほんの一部分しか活用できていないな…と、もどかしく感じていたので、嬉しいセミナーでした!
今回は基礎操作についてのお話からのスタートだったので、再確認できた内容と、改めて、こんなことができるのか!という内容もありました。
さっそく色んな機能を活用中です!
自分でパースを作り込むことはなくても、手書きパースに反映させたり、他にもどんな形で活用できるかな、とあれやこれやと思案中。
ちょっとしたことでも、ひとつできることが増えると、そこからまた枝葉を伸ばしていくことができますね。
日々、色んな業務に追われてしまいがちですが、意識的に時間を作って、セミナーに参加してみたり、気になる建築やデザインに触れたり、勉強をしたりと、もっともっと身軽に動いて、自分の引き出しを増やしていきたいところです!
ooi