初めまして、食べるの大好き沖田です!
最近ハマっている食べ物はセブンイレブンプレミアムの担々麺です。
今年に入って何故か突然辛さを克服したので、嬉しくて食べ続けています。
今回は「Voiwellの事務所づくり 第一弾」についてご紹介いたします。
ヴォーエルでも大切にしている「思い」なんかも感じて頂ければな、と思います。
さて。まず、入って正面に見える玄関。
この形、どこかで見たことありませんか?
ヴォーエルのロゴマークが元になっているのです!
実はですね、ヴォーエルのロゴマークは黄金比率で出来ている…という拘りがありまして、事務所の顔となる玄関でそれを面白く表せないかな…と考えた結果こうなりました!
最初は「こんなことしたいです」という落書きから始まり、
あやふやなイメージを伝えるために、色んなサイトから資料集め。
ガラスの固定方法は?下地はどうやって組む…?etc…
施工方法は、一緒に働く社員や知識が豊富な職人さんに助けてもらいながら、完成しました。
改めて、“思いを「カタチ」にする”を実感した瞬間でもありました。
お客様の思いも、このようにみんな一丸となって「カタチ」をつくっていきます。
このサインは一番最初の事務所で使っていたモノを再利用。
場所は変わっても、ヴォーエルはそのまま初心を忘れず…という思いも込めて。
また引っ越しても、このサインはずっと使っていきたいな…なんて勝手に思っています。
1Fの壁面の仕上げには「木毛セメント板」を使いました。
元々最初からグレーなのですが、イメージと若干ずれていたので、上から塗装し直しました。
この建材…個人的にお気に入りなので、ちょっとご紹介。
木を細く削りセメントペーストでぎゅ~っと圧縮させた建材のことです。
耐火性や吸音性にも優れており「壁面の下地」や「体育館の天井」など、普段目につかない場所で使われることが多いみたいです。
陰で活躍する建材…!かっこいい!
そんな建材も今では用途も増えて、仕上げとして使われるようになっています。
触るとざらっとしていて、ほんのり桧の香り。
クロスやジョリパットでは表現できない素材性を持っていて、私はお気に入りです~😊
では今日はここまで!
第二弾もお楽しみに~!!
okita